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2020年05月02日

NPO法人 JHD&Cジャーダックより ヘアードネーションの休止期間延長のご案内です

こんにちはおすまし

標記の件について、ご案内致します。


鉛筆 鉛筆


NPO法人 JHD&Cジャーダックでは

コロナ感染症の拡大防止を考慮し

2月18日より活動の縮小に伴い

髪の受付を休止しています。

ジャーダックのホームページで👇

https://www.jhdac.org/news/list.php#N46

お知らせしていますが、

現在も事務局へ毎日のように

髪が届けられているそうです。

今後、事務局での保管が難しくなった場合

やむを得ず返送されてしまうことも

考えられます。

また、緊急事態宣言の影響を受けて

物流も混乱している現状にも配慮し、

ドネーションカットされた髪は事務局の

受け入れ再開までご自身で保管して

いただくことを改めてお願い致します。


le'cielbleuでは当初は事務局の

受け入れ再開が4月にされることを期待して

ドネーションカットした髪をドナーの方が

保管し、再開を待ってご自身で郵送する

という方針に賛同していただく形で

サポートを継続していましたが、

4月の緊急事態宣言を重く受け止めて

営業縮小に伴いドネーションカットの

活動を休止することに致しました。


改めて皆さまのご理解とご協力を

お願い申し上げます。

 
事務局の代表はじめスタッフの方々は

ヘアードネーションの活動が多くの人達の

賛同を得て支えられている責任を真摯に考え

外出や移動の抑制の実効性をはかる為

早い段階で活動の自粛を決断されたことと

思います。


そして誰よりも、ウィッグを待っている方々へ

早く届けたい思いと葛藤する中で

受け入れの休止期間延長を判断されたと

思います。



NPO法人ジャーダックの理念には

「子供たちの社会性の復権」をサポートし

人権を守ることを目的とされています。

今は、ウィッグを届けることを優先する前に

子供たちの生きる社会を回復することが

大人たちの責任であり、優先すべきだと

そのように受け止めて共感し、私も

サポート店としての活動を休止することに

致しました。



私は自分に経験が無いので

様々な理由を抱えて髪を失ってしまった

子供たちの心に寄り添うことは

出来ないかもしれません。

でも、今、世の中が平等に

危機を迎えている局面で

色々な活動が制限されて

当たり前だった既成の価値観は

日々大きく揺さぶられて

同時に新しい自我が芽生えることを

実感しています。

これから1人1人が新しい価値観を得て

新しい世界を創ることが

子供たちの生きる社会の回復だと

大人達の責任を重く受け止めています。


よつば


ゴールデンウィーク中にドネーションを

予定されていたドナーの皆さまには

ご不便をお掛け致しますが

同じ様に切る機会を待っている大勢の

ドナーの方々と一緒に頑張っていることを

是非考えていただき、あきらめずに

引き続き伸ばしていただきたくお願い

申し上げますm(__)m


よつば


ジャーダックのFacebookにアップされた

自粛期間中の髪の郵送についてのお願いと

寄せられたコメント鉛筆です。

下 下
https://www.facebook.com/jhdac/posts/2756630587767965

たくさんのドナーの方が一緒に頑張って

支え合っていますサクラ


NPO法人 JHD&Cジャーダックより       ヘアードネーションの休止期間延長のご案内です

















2019年11月 JHD&C事務局にて











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